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自分の歯に意識を持ってもらうために 「歯が痛い」「歯ぐきに違和感がある」など、医院に来ていただいた時には症状がかなり進んでいることが少なくありません。 定期的な診察と自己ケアの重要さを理解していただき、いつまでも健康な口腔づくりを私たちがお手伝いします。 地域のかかりつけ医として、これからも歯の健康を患者さんと一緒に守っていきます。
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日本歯内療法学会会員
歯学博士
84年:神奈川県歯科大学卒業
同大大学院修了
同大保存学教室入局、助手などを経て、91年:札幌市内の歯科医院に勤務
北海道医療大学歯学部歯科保存学科
非常勤講師として勤務(〜07年3月)
93年:はた歯科医院を開業
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日本歯内療法学会会員
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歯の診察や治療に訪れる多くの方は、歯の痛みや不調が起きてからいらっしゃることが多いのが現状です。
確かに、普段から鏡を見ながら歯みがきをする方はそう多くはないと思いますし、実際に虫歯や歯槽膿漏、歯周病がどれほど進行しているのかは気付きにくいものだと思います。
歯科医師としても出来れば歯を抜かずに治療は進めていきたいですし、患者さん自身も自分の歯は残していきたいと思っているでしょう。ただし、年齢と共に歯ぐきがたるんだり歯の神経が細くなっていくことは、ケアだけでは補うことが出来ない部分もあり、止む追えない症状の場合は抜くことも考えなくてはいけません。歯根の治療を専門として行ってきた経験から、神経系の治療はもちろん、一人一人の骨に合わせた入れ歯の提案や、噛み合わせまで、口腔内 の問題を患者さんと一緒に解決していきたいと思っています。
健康な口腔を私たち歯科医の一つの作品のように考え、最初から最後 まで、患者さんが以前と変わらぬ快適な毎日を過ごせるよう仕上ていくお手伝いをしていきます。歯科医と患者さんも人間同士ですから、もちろん相性の良し悪しもあるかと思います。
相性の悪い医師と治療を続けていくのは患者さんにとっては、更なる苦痛が増えることになり、来院の足も遠退くなど良いことはありません。
まずは一度ご来院いただき、現在の口腔状態をチェックし、これからどういった治療を進めていったらいいのかをご説明させていただきます。患者さんからのご相談・ご質問にお答えしながら、じっくりとお話しし、治療内容に納得していただいた上で通院していただきたいと思っています。
大人から子どもまで、全ての人に自分の歯へ興味を持ってもらうこと。もっと自分の歯と向き合うキッカケにしてもらいたい。
痛くなってから大がかりな治療をするのではなく、定期的な検診と自己ケアで、もっと健康に・もっと笑顔の似合う口腔づくりをしてきいましょう。
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